神谷 尚志(かみや たかし)
本当の日本経済 名前神谷 尚志
ふりがなかみや たかし
肩書き市場エコノミスト
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紹介
東京大学卒業後、生命保険会社・資産運用会社で公的年金・企業年金・投資信託運用に携わるなど投資家として40年近く市場と関わってきた。国内外経済、国内外株式相場、国内外債券相場、国際商品相場、為替相場に通じる。メディアでもたびたびコメントを求められてきた。ファンドマネージャーを卒業した後は、チーフエコノミストとして、経済、投資情報をレポートやセミナー・講演などで社内外に発信してきた。
次(日経電子版)でも、プロフィールが見られる。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL22HEG_S7A221C1000000/
また、日経電子版やWebページで「神谷尚志 エコノミスト」で検索してもらえれば、取材を受けた記事が出る。日経CNBCや日経モーニングプラス(BSジャパン)にも出演したことがある。
主な経歴
1952年 和歌山県生まれ
1977年3月 東京大学農学部農業経済学科卒業
1977年4月 千代田生命保険入社
外国株式運用課長、年金運用課長 他
1999年4月 T&Dアセットマネジメント株式会社入社
ファンド・マネージャー、チーフ・エコノミスト 他
2017年9月 同社退職
現在は フリーの市場エコノミスト
出身地
主な講演テーマ
- 『本当の日本経済』
フローでもストックでも、日本政府は赤字だが、民間と合わせた日本全体では黒字だ。
企業収益は拡大しているが、海外現地子会社の収益が膨らんでいるだけ。
国民一人一人は概して生活には満足しているが、日本の存在感は低下している。 - 『日本株相場』
今や、日本株と円換算米国株のパフォーマンスは同じだ。日本株に割高感はない。
日本株相場予想は、米国株相場とドル円為替相場で決まっている。
日本の個別株投資でも、日経平均など指数の動きは重要だ。 - 『米国経済に何が起きてきたか』
米国の借金(対外純債務)が急拡大している。放置すれば米国経済が窮地に陥るだろう。その背景は、対中国貿易収支赤字が異常なくらい拡大していること。こうした状態に至った経緯を2000年のITバブル崩壊から順を追って悦明する。
講演料金
講演実績
大企業経理・財務部長、中小企業経営者、個人投資家、年金運用担当者など向けに、各種テーマで過去100回以上講演・セミナー・勉強会の講師の実績がある。
主な著書
メディア出演
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