村岡 克彦(むらおか かつひこ)
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映画で観る認知症「ボケることも悪いことばかりではない」 名前村岡 克彦
ふりがなむらおか かつひこ
肩書き映画プロデューサー、東放学園映画専門学校講師
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紹介
映画プロデューサーとして認知症を前向きに捉えた第一作目の作品「ペコロスの母に会いに行く」(主演:赤木春恵)が、2013年キネマ旬報日本映画ベストテンの第1位ほか国内の映画賞を多く受賞。その年最も活躍が顕著だった映画プロデューサーに贈られる藤本賞特別賞を受賞する。2015年2作目の映画「はなちゃんのみそ汁」(主演:広末涼子)を製作。同年11月 不慮の事故により頚髄損傷を煩い、四肢麻痺という重い障害に襲われるが、必死のリハビリの末、一年後奇跡的な回復で退院。現在、新たな夢に向け再起動を始めた。
2017年公開予定の次回作の製作中である。
主な経歴
1982年 | 長崎県立諫早高等学校卒業 |
1985年 | 私立福岡大学経済学部中退 |
1986年 | 音楽コンサートイベンター 株式会社サウンドウェーブエンタープライズ入社 |
2002年 | 株式会社サウンドウェーブエンタープライズ代表取締役就任 |
2009年 | 音楽CD制作会社 合同会社ヒューゴ創設 YUI、絢香などのメジャーデビューに携わる その後映画制作プロデュースを始める |
2014年 | 映画・ドラマ制作会社イメージフィールド株式会社に映画プロデューサーとして入社 同時期に東放学園映画専門学校講師に就任 |
2016年 | 独立し、フリーの映画プロデューサーとなる |
出身地
長崎県
主な講演テーマ
- 『映画で観る認知症「ボケることも悪いことばかりではない」』
認知症を前向きに捉えたことで日本中で大ヒットした映画「ペコロスの母に会いに行く」のプロデューサーとして学んだ認知症との付き合い方。また89歳にして認知症の母を演じた女優赤木春恵さんの撮影を通じて学んだ人生の後半生の歩き方など。
- 『映画「はなちゃんのみそ汁」で学んだ「食べることは生きること」』
5歳の娘を遺し乳癌で亡くなった母の物語として全国で感動の涙を誘った「はなちゃんのみそ汁」。そのプロデューサーとして学んだ「食べることは生きること」というメッセージについて語ります。
- 『スクリーンの向こう側の愉快な人々。映画業界の裏話あれこれ。』
あまり知られていない映画スクリーンの向こう側の楽しいエピソードや俳優さんたちの素顔などを面白おかしくお話します。
講演料金
150,000円 (90~120分程度での目安)
講演実績
日本IBM
地中送電線技術協会
主な著書
メディア出演
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