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大分県臼杵市生まれの58歳、現在は大分市の病院職員として働いている。生まれつき右上半身に赤いアザがあり、その病名が判明したのは2015年の10月７日。病名は『クリッペル・トレノニー・ウェーバー症候群』という難病だった。その翌日に身体のアザや病気への理解を深めて欲しいと上半身の写真と病名をフェイスブック（FB）で公表したところ、偏見や病気に悩む人たちから「心の支えになった」などとインターネット上で共感が広がっている。既に5700人以上がこの投稿をシェアし、2万4千人以上が「いいね！」を押した。『魔法の天使笑顔の絆』を合言葉にして、混合型脈管奇形（アザ）をまずは知ってもらう事と、アザに対する偏見・差別・迷信を撲滅してアザを隠さなくてもいい世の中にする活動をしている。

平成29年1月13日に法務局から認証され『一般社団法人 笑顔の絆プロジェクト』として各地で講演会を実施している。

• 『ありのままの自分を認めよう』
• 『ハンディやコンプレックスは人が思うもの』
• 『難病とのつき合い方』
• 『難病そして重度障がい者になった私の夢』
• 『父子家庭での父親の育児』

・県立高校
・福祉施設

絵本『ボク知っているよ ママもパパも知っているよネ』（2017年3月発売予定）

・フジテレビジョン
・大分放送　・山形放送
・毎日新聞　・大分合同新聞
・ヤフーニュース　・その他ネットニュース多数　　　以上