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全盲のシンガーソングライター。
カリスマ講師養成クラブ認定講師。
魂を揺さぶるトークと、「心のスクリーン」をテーマにしたセミナー、そして誰もが号泣する歌とを融合した「セミナー・ライブ」を展開中。

2009年、2010年「太陽カンツォーネコンコルソ・クラシック部門」2年連続上位入賞。
以降オリジナル楽曲の製作を開始し、2014年シングルCD「Mother」を全国発売。

32歳で突然失明
その2年後、初めての子供を出産。
生まれてきた小さな我が子を手で触りまくり、目や鼻は傷つけてはいけないと思って、思わず唇で確かめた。

失明から9年後の41歳の時、歌に出会う。
自分の思いを表現できる喜びに、歌にのめり込んで行くうち、己の使命目的を知る。

聴いて下さったお客様からは、
「涙が止まらなかった」
「自分の悩みなんか小さなことに思えた」
「病気に負けず前を向いて歩いて行こうと思った」
「大嶋さんの生き様に勇気付けられた」
「心が浄化された」
など、感動のメッセージが多数寄せられている。

1960年東京生まれ。学習院大学法学部卒。
32歳で突然失明、34歳で出産、41歳から歌の勉強を始める。
2009年、2010年「太陽カンツォーネコンコルソ・クラシック部門」2年連続上位入賞。
2014年初のシングルCD「Mother」を全国発売。
2015年からはカリスマ講師養成クラブ認定講師として、「心のスクリーン」をテーマにしたセミナーとコンサートとを融合したセミナーライブを、全国で展開中。

• 『不屈の精神が私の生きる指針』

  私は、32歳で突然失明しました。絶望のどん底で暮らした後に、二つの転機が訪れました。一つは子供が生まれたこと、もう一つは歌に出会ったことです。
  生まれて来てくれた子供を抱きしめ、「自分はこの子に何を教えてやれるだろう？」と思った時、「心のスクリーン」に「不屈の精神」の5文字が映ったのでした。
  それ以来、見えないが故の大きな困難に襲われた時も、あまりの大変さに心が折れそうになった時も、この「不屈の精神」を胸に頑張って来ました。
  そして、歌に出会って自分の夢を実現して来ました。
  その生き様を、皆様にお伝えします。

• 『視覚障害にはプラス面がある！ ─心のスクリーン─』

  視覚障害について、よく世間一般に言われるのは、その「不自由さ」と「不便さ」です。つまり、視覚障害の「マイナス面」からのアプローチは、よく行われる所です。
  でも、実は視覚障害には「プラス面」があるのです。私がシェアしている「心のスクリーン」が、それです。
  「心のスクリーン」は私が作った言葉ですが、これは脳科学用語で「知覚能力」と言われています。人間がある感覚を失うと、それを補うように他の感覚が発達し、しまいには潜在能力が働くようになる。これが「心のスクリーン」です。
  これは人間ならば誰しも持っている能力であり、ここに物事の本質や、自分のなりたい将来の姿を映すことにより、夢を実現したりすることができます。
  アイマスクをして触覚、聴覚を使うワークをすることによって、心のスクリーンを体感していただく。今までにない斬新な大嶋メソッドで、「心のスクリーン」をお伝えします。

「今までにない五感を超えた夢実現セミナー」では、点図を用いた触覚ワークと、音声パソコンを用いた聴覚ワークの大嶋メソッドにより、受講生に「心のスクリーン」を体感していただき、自分の将来の姿を具体的に映し出して、それを実現して行く方法をお伝えします。

2015年1月から東京、埼玉、富山、和歌山などで実施。
その他、2015年8月には日比谷公会堂の「カリスマ講師養成クラブ・大ライブ」に出演

2015年9月には、エンタメプレゼン・ドキュメンタリープレゼンの手法をコンサートに応用し、「大嶋潤子・ドキュメンタリーコンサート」を東京渋谷で開催し、大きな反響を呼ぶ。

その他、コンサート開催、出演多数。

・2015年9月　東京新聞掲載
東京新聞:魂揺さぶる不屈の歌声　シンガー・ソングライター 大嶋潤子さん:東京（TOKYO Web）
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201509/CK2015091002000184.html
・2015年3月 湘南インターネットTV「湘南商店」出演
・2015年2月 「ママ空モーニング」ラジオ出演
・2014年12月 FM世田谷「ミューアのミュージックランチ」ゲスト出演
・2014年5月 FM世田谷「ミューアのミュージックランチ」ゲスト出演
・2014年5月 FM世田谷「おはようサタデー」ゲスト出演
・2013年11月 FM世田谷「おはようサタデー」ゲスト出演

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