高橋 明（たかはし あきら）
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高齢者・障がい者のスポーツ振興と普及活動 名前高橋 明
ふりがなたかはし あきら
肩書きNPO法人アダプテッドスポーツ・サポートセンター理事長
シドニーパラリンピック車椅子バスケットボール全日本チーム総監督 公益財団法人スペシャルオリンピックス日本顧問 日本障害者体育・スポーツ研究会理事長 近畿障害者スポーツ指導者協議会会長 大阪体育大学客員教授 |
紹介
５回の冬季・夏季パラリンピックに日本選手団の監督やコーチとして参加し、1998年の長野冬季、2000年のシドニー、2004年のアテネ、2008年の北京パラリンピックに於いて、開・閉会式等のNHKテレビ解説者を務める。
ライフワークとして高齢者・障がい者のスポーツ振興と普及活動に情熱を注ぎ、企業や学校、PTA等への講演活動や地域福祉活動に取り組んでいる。
「障害は社会が作っている。」が持論で、パラリンピックの創始者Dr.Guttmannの名言「失った機能を数えるな、残った機能を最大限に生かせ」を座右の銘とし、「何ができないかではなく、何ができるかを考えることが大切」と考えている。
主な経歴
1951年11月15日生まれ、大阪市出身。大阪体育大学体育学部卒業、大阪教育大学大学院教育学修士を修得。
1974年、社会福祉法人大阪市障害者福祉・スポーツ協会に入職、大阪市長居障害者スポーツセンター・舞洲障害者スポーツセンター勤務を経て、大阪市障害者スポーツセンター・スポーツ振興部に38年間勤務、2012年3月に定年退職。
現在、大阪府立大学、大阪体育大学、桃山学院大学、大阪産業大学等で講師を務めながら講演活動を全国で展開。
出身地
大阪府
主な講演テーマ
- 『可能性を信じて ～変化する素晴らしさ』
- 『障害者スポーツの魅力と可能性 ～パラリンピックを通して～』
講演料金
要相談（90～120分程度での目安）
講演実績
全国で、年間50回ぐらいの講演会を実施
主な著書
（岩波書店）
（文芸社）
メディア出演
NHK総合テレビ『クローズアップ現代』を初め数多くの障害者スポーツ解説者として出演
ホームページ
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