範奈(はんな)
ゴスペル音楽で人権を学ぼう 名前範奈
ふりがなはんな
肩書きゴスペルシンガー、シンガーソウルメッセンジャー
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紹介
大阪府出身。16歳で単身渡米。ジョージワシントン大学大学院安全保障学部卒業。在ワシントンの軍事専門雑誌社に勤務。病気をきっかけに世界平和に加え「心の平和」を考える。幼少から親しんだゴスペル音楽に救われシンガーに転身。ゴスペル音楽を生んだ奴隷制度の歴史や社会の変遷と音楽スタイルを通じ、人権・ジェンダー・国際関係・異文化について各市町村や学校で公演。聴衆の魂(ソウル)を代弁し伝え癒す歌唱パフォーマンスを提供し続けている。
【活動内容】
● 音楽演奏(ゴスペル・ジャズ(神戸ジャズピープル11人目に選ばれている実力)・洋楽邦楽ポップス・リクエスト曲)
● 作詞・作曲・編曲
● 「ゴスペルと人権」講演 学校公演
● ワークショップ&個人レッスン
● 「ケンカ英語」講師
● 国際関係コメンテーター・ニュース解説
● 司会・英語司会・DJ
● イベントプロデュース&ブライダル
● 「君が代」独唱
【専門分野】
● ゴスペル音楽とその歴史・変遷。アメリカの奴隷制度そして公民権運動。
● 国際関係・安全保障。比較文化。
● 英語教育。
● 大使館のうらばなし。
主な経歴
1987年 | 高校在学中に米国ミネソタ州立ワデナ高校1年交換留学 |
1990年 | 大阪府立鳳高等学校卒業 |
1994年 | 米国ミネソタ州立ムアヘッド大学マスコミュニケーション学部より学士号修得。 駐日パキスタン大使館 報道部 常勤勤務 故ブットー首相来日を補助。 |
1998年 | 米国ジョージワシントン大学国際関係学部安全保障学科より修士号修得。 在学中に軍事専門誌「Jane's Group」に勤務し生物化学兵器危機、防衛技術開発研究などに関する出版物担当。 自律神経失調症と重度のアトピー性皮膚炎で6か月間自宅にこもる。治療と体力回復のため10Kmマラソンを始める。 |
1999年 | 病気を克服し社会復帰。ゴスペル音楽と再会し、シンガーとして活動開始。 |
2001年 | アメリカゴスペル界登竜門NYアンダーグラウンドゴスペルナイトに出演、フィナーレを飾る。 |
2003年 | Hanna Bandを結成。CD「Power To Heal」をインディーズ・リリース。 |
2004年 | スイス有名シンガー、ジョン・ブラックとのスイス全国ツアー。スイスでメジャーデビュー。17箇所にて延べ2万人を動員。 2ndアルバム「Gospel Treasures」リリース。ツアー参加をきっかけにOL生活に終止符。 |
2006年 | 近畿大学経済学部 非常勤講師として、生きた英語「ケンカ英語」指導。 株式会社ハーツハーモニー 設立運営。 読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」準レギュラー出演 |
2008年 | Hearts Harmony Recordsとして初のプロジェクト完成! 「すべての人が聴けるゴスペルを!」をテーマに生み出された新たなジャンル「ユニバーサル・ゴスペル」。 CDアルバム「Soul Messageいつだってどこだって」 リリース。 オリジナル曲を含むゴスペル教則本「たのしくうたおうUniversal Gospel Song Volume1」編著し出版。 |
出身地
主な講演テーマ
- 『ゴスペル音楽で人権を学ぼう』(人権)
ゴスペル音楽には、奴隷としてアフリカから連れて来られた人たちの悲しい歴史と、それを乗り越えてくるなかで培われた素晴らしい知恵と力があります。そのようなゴスペル曲の数々とその歴史背景を紹介しながら人権を見つめ直すお話をします。音楽を通じて共感する心を育て、差別や人権を考える知識を養うことができる講演です。
- 『ゴスペルの中にみる女性像 ~ジェンダーをこえて』(男女共同参画)
奴隷解放を支えた人の中には、強く生きる女性達もいました。その女性達を紹介し、またそのような社会状況に生まれたゴスペル音楽を紹介します。女性のつどいや男女共同参画イベントで、簡単にゴスペル曲を歌うようになれるワークショップも取り入れた講演が好評です。
- 『世界中の人に愛と平和と感動を ~ゴスペルコンサート』(国際関係・世界平和・比較文化)
世界に存在する紛争や人権問題などを紹介し、平和作りへの道についてゴスペルの曲を交えて考えます。留学や大使館勤務経験を生かした比較文化などの話もわかりやすく行います。「アメージング・グレイス」「オー・ハッピー・デー」をはじめ、普段耳にする曲も実はゴスペルであるものが多く、身近に感じることができる音楽を楽しみながら、平和についても学ぶことができる老若男女問わない講演です。
- 『ゴスペルで学ぼうReal You ~本当の自分』(自己探求)
人生いつの時にでも悩みを抱え、壁にぶちあたることはあります。そんな時に「いかに自分らしく切り抜けるか」を教えてくれる曲の数々をReal You(リアルユー・本当の自分)という助言集にそって紹介します。小中学生から高校、大学生そして大人まで、それぞれの年齢にあわせた言葉や分かりやすい例えを使い、自立心や自助努力を養えるよう励まし、元気をわかせる講演を行います。からだ全体を使ったリズム遊びや、スライドなど肌で感じていただけるような企画です。芸術鑑賞・人権学習・PTA企画・日曜参観などにおすすめです。
- 『ゴスペルの魂を通じて命の大切さを学ぶ』、『こころを元気にするコンサート』(命・音楽とヒーリング)
黒人霊歌、ゴスペルにはさまざまなソウル(魂)をこめた曲がたくさんあります。なぜその曲が生まれたのかを紹介します。またゴスペルが生まれた悲しい背景を紹介し、その人たちがどのように困難を乗り越えてきたかをお話することで、受講者を元気づけ励まし、心のヒーリングをもたらします。自身の自律神経失調症と重度のアトピーを患い克服した経験談などもまじえます。身近に親しまれている曲の数々も含めます。老人ホームや障害者施設、医療従事者を対象とした心癒されるゴスペル音楽の公演です。小さなコンサートからパーティでの公演も可能です。
- 『GOOD JOB! みんなでゴスペルを歌おう!』
簡単に学べるゴスペルの曲をワークショップ形式で講習します。曲だけでなく、それにまつわる歴史や人権の話も含めたディスカッションも行います。全身をつかった動きなどもとりいれます。内容も30分ほどで全員歌えるようになる初級のものから、チームワークやリーダーシップを学ぶためのプロジェクト形式のものまで、期間や場所などの都合にそって、さまざまな形で講習提供できます。
講演料金
講演実績
■人権講習
堺女性大学・教養講座 | 「ゴスペルで学ぶ~ジェンダーをこえてReal You~」 |
吹田市・吹田市教育委員会 吹田市人権啓発推進協議会主催 | 人権フェスティバル2007「Love and Peace~いろんな色の光」コンサート |
大阪市西区人権啓発推進協議会 西区地域女性団体協議会主催 | 「人権を考える西区民のつどい・西区女性のつどい」 |
堺市女性センター主催 | 「女性センターのつどい」ゴスペルで学ぼう~Real You本当の自分~ |
堺市主催 | 「第25回平和と人権展」 |
泉佐野市主催 | 第8回泉佐野市人権研修会「ゴスペル音楽で人権を学ぼう」 |
田尻町主催 | 「ゴスペル講習」・「ミニコンサート」 |
大東市主催 | 「世界中の人に愛と平和と感動を~ゴスペルコンサート」 |
■学校講演
プール学院大学(6月5日) | 「ゴスペルコンサート」 |
神戸国際大学附属高等学校(5月29日) | 「ゴスペルコンサート」 |
大阪市立孔舎衛中学校(3月4日) | 「ゴスペルで人権を学ぼう!~REAL YOU 本当の自分~」 |
泉南市立樽井小学校 | 「日曜参観~ゴスペルで学ぶ人権~」&PTA |
四条畷市立田原小学校 | 「合同参観~ゴスペルで学ぶ人権~」&PTA |
大阪府立三国丘高等学校 | 「芸術鑑賞」ゴスペルコンサート(堺市民会館・大ホール) |
近畿大学入学式 | 「君が代」独唱 |
和泉市立南松尾中学校 | 「ゴスペル音楽で人権を学ぶ」 |
■ワークショップ
大阪府立ビッグバン「ゴスペルワークショップ」ビッグバンフレンズ
堺女性大学 ゴスペル講座開講 第1・第3木曜日
近鉄文化サロン阿倍野「Grace Gospel」ゴスペルを歌おう!
グレース宣教会 ゴスペルワークショップ1月~3月 各地4ヶ所
ほか、イベント・教会イベントなど多数
主な著書
メディア出演
読売テレビ 「ミヤネ屋」、「トミーズ・小枝の素敵なダーリン」
スカイA 「ジャパン・バスケットボール・リーグ試合(JBL)コートDJ」、「パナソニック・トライアンズVS東芝ブレイブサンダーズ」
【ラジオ】
KBSラジオ 「里見まさとのSCAN KYOTO」
ラジオ大阪 「ニュース・ハイブリッド」、「出発進行うめじゅんです」、「Newsワンダーランド」
ラジオ関西 「もっと!元気に!」
京都三条ラジオカフェ Hannaラジオ番組「Radio Gospel Happy Land」
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