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玉田 玉秀斎(たまだ ぎょくしゅうさい)

ジャンル:芸能・芸術その他
玉田玉秀斎(たまだ ぎょくしゅうさい)

外国語講談、JAZZ講談など、当代随一の多彩な講談師

名前
玉田 玉秀斎
ふりがな
たまだ ぎょくしゅうさい
肩書き
講談師
紹介

生年月日:1976年11月30日
出身地:大阪府
最終学歴:大阪市立大学 法学部サイズ
趣味・特技:英語、スウェーデン語、ジャズ鑑賞、顔ハメ看板

2016年11月に約100年ぶりとなる四代目玉田玉秀斎(たまだぎょくしゅうさい)を襲名。三代目玉田玉秀斎は、明治-大正初期に「立川文庫」と共に講談を文庫化することで爆発的な人気を呼ぶ。「真田幸村」「猿飛佐助」「霧隠才蔵」「水戸黄門」などが有名。

■関西顔ハメ看板普及委員会・委員長
【ケーブルテレビ】あらゆるテーマで関西の三大を紹介する新たな地域再発見番組「三関王」に出演。関西の顔ハメ看板を紹介

■講談とは
講談は江戸時代初期に、生活に窮した浪人や軍学者達が「太平記読み」等をして、投げ銭を得たことが始まりだそうです。一人で口演する芸ですが、会話で話を展開させる落語と違って、地の文が中心になっています。台本を釈台に置き張扇を叩きながら、独特のリズムで話すのが特徴です。武勇伝や仇討ち、お家騒動、政談から庶民の生活を描いた世話物や巷のニュースを講釈するなど、題材も多様化していきました。この講談をつかって、玉田が取り組んでいるのが、音楽と融合した講談、特にジャズ講談、そして外国語講談です。

主な経歴

2001年11月 旭堂小南陵(現・四代目南陵)に入門。
ブラジルにてポルトガル語講談、アメリカ・ボストンにて英語講談、上海にて中国語講談 など各国で講談を行う。
またジャズ講談など音楽とのコラボレーションも大好評

出身地
大阪府
主な講演テーマ
 
講演料金
要相談(90~120分程度での目安)
講演実績

■JAZZ講談
2007年、あるJAZZクラブの35周年の特別企画「JAZZと和ものコラボレーション」から始まりました。JAZZの巨人の人生を講談で語り、巨人たちに影響を与えたJAZZ、彼らの音楽を生で聞いてもらおうという企画があがりました。やってみると「おもしろい」。そこで玉田玉秀斎とJAZZ一座が結成されました。和の講談、洋のジャズ、最強のコラボレーション。新しいエンターテーメントの登場です。
(1)ソニー・ロリンズ物語
(2)ジャズ・ヒストリー
(3)ベニーグッドマン物語
(4)チャーリー・パーカー物語
(5)ルイ・アームストロング物語
(6)ジョージ・ルイス物語
(7)ビックス・バイダーベック物語
(8)ジャズ夜明け前
(9)ジャズヒストリー
毎年新作発表!

■外国語講談
2004年、ロータリークラブのGSEプログラムでブラジルに5週間行く機会がありました。その時に挑戦したのがポルトガル語講談。これが玉田の外国語講談の始まりです。この時は古典の話を訳しましたが、次にアメリカ・ボストンでの英語講談のときには「ジョン万次郎物語」を書き下ろし、英語版修羅場読みに挑戦。国内でも国際交流協会や大学の留学生クラスなどで英語講談をしております。

■声楽とのコラボレーション
「モーツアルト物語」、「北原白秋物語」、愛読書「今昔物語」の講談

主な著書
 
メディア出演

【ラジオ】
OBC 「イ・ヨンボのほら!春がきた」パーソナリティー(毎週土曜深夜3時)
ラジオNIKKEI 「南陽の関西講談ウォーク」
FMCOCOLO 「NETRIBE」<深夜のNETRIBE亭>
FMO 「ミナミジャズウォーク」
さくらFM 「SakuっとLa・ら・Ra西宮」
FMBCインターネット放送局FM 「バンクラセブン」

【執筆】
大阪日日新聞社 「旭堂南陽のブラリ講談 歴史あるき」
FMCOCOLO MAGAZINE 「JAZZと講談とボク」

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