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群馬県出身。1980年大阪外国語大学卒業後、ソニー入社。海外営業、経営企画、物流、生産部門を担当。以降33年間勤務。製糖会社で勤務後、2016年1月、在庫起点コンサルタントとして独立。インド、サウジアラビア、UAE、スイスにて15年間の駐在経験と54ケ国の海外訪問経験を活かし、活動をグローバルに展開。地球温暖化対策を支援。
ソニー在勤時、社長直轄プロジェクトのプロジェクトリーダーとして、１２年間 商品鮮度管理プロジェクトを企画・立案・推進。社長から在庫の番人を命名される。

1956年　群馬県で生まれる
1980年　ソニー株式会社入社
2013年　ソニー株式会社退社
同年　大東製糖株式会社入社
2015年　大東製糖株式会社退社
2016年　IFCコンサルティングLtd.設立　現在に至る

※IFCとは、Inventory Freshness Control (在庫鮮度管理）の略

• 『企業価値向上と現場力強化のための管理会計研修』（１日研修）
• 『ESGとDSGsを考慮した企業価値向上のための管理会計』（３時間）
• 『変化するグローバル社会におけるキャッシュフロー管理と持続的パフォーマンス管理』（３日間研修）
• 『経営者のための在庫＆売掛金「鮮度管理」（時間軸管理）のススメ』
• 『過剰生産抑制による地球温暖化対策』
• 『過剰生産抑制による不正会計リスク防止』
• 『グローバル人材教育プログラム』

■「経営者のための在庫「鮮度管理」のススメ　　～　在庫は企業の通信簿　～」
2017年2月2日　第245回CFOセミナー　（主催：　日本CFO協会） そもそも在庫とはビジネスにとって利益の源泉であると同時に、損失をもたらすものでもあり、オペレーションの結果にすぎません。在庫に関連した課題は（１）運転資本の増加 （２）廃棄ロスによる在庫起因コ ストの増大 （３）不正会計リスクの軽減との認識に立ち、ものと金の鮮度（時間軸）管理と徹底した週次オペレーションによるキャッシュ化速度の改善を目指すことと同時に、地球温暖化対策として過剰生産の抑制手法を紹介

■「キャッシュフロー経営の業績評価指標：CCCによる事業・財務改革」 在庫 & 売掛金 「鮮度管理」 のススメ
2017年6月16日　第2回CFOラボ　（主催：日本CFO協会、MSBCコンサルティング） 日米のキャッシュ化速度（キャッシュ・コンバージョン・サイクル）を比較し、在庫に関連した３つの課題、在庫の総枠管理、単品管理を紹介し、過剰生産抑制、在庫管理の在り方、そのための週次オペレーションの徹底を提唱。後半は、グループディスカッションでテーマに向けてファシリテータを演じる。

■「経営者のための管理会計CCC（キャッシュ・コンバージョン・サイクル）のススメ」
2017年2月1日　第259回　CFOセミナー　（主催：日本CFO協会）

■「キャシュフロー経営と在庫管理」
2019年9月18日　第36期　グローバル財務戦略研究会　（主催：企業研究会）

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