むとう 優子(むとう ゆうこ)
原発からの卒業 名前むとう 優子
ふりがなむとう ゆうこ
肩書き未来の党公認候補・脱原発に向けた小型電力開発と普及の一般社団法人311理事
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紹介
脱原発をテーマに、小規模発電・蓄電・給電システムの開発と普及の団体を立ち上げ、その後、未来の党公認の候補となりました。卒原発に本気で取り組んでいます。
主な経歴
茨城県出身
早稲田大学卒業
元国会議員秘書
投資顧問会社勤務
ドイツ留学
【現職】
一般社団法人311理事
(脱原発に向けた小型発電給電システムの開発と普及)
出身地
主な講演テーマ
- 『原発からの卒業』
多くの国民が原発を無くしたいと思いながら、原子力発電所を終わりにすることを非現実的だとあきらめてしまっている。しかし、原子力発電所から脱却することは可能である。
原発の終了と代替エネルギーへのエネルギー政策の転換の必要性と現実性について、小型電力システム普及に携わる法人理事として、また、未来の党公認で選挙を戦った経験から熱く語る。 - 『海外から見た3・11』
2011年3月11日、私は台湾にいた。その日ニューヨークにいた中川(一般社団法人311理事長)からの言葉も交えながら、日本のメディアの取材では遠く及ばない、世界から見た「あの時」を語る。
- 『ピンチをチャンスに!原発からの卒業は日本再生への第一歩』
日本は技術立国であるはず。50年以上前の古い技術である原子力発電にしがみつくことよりも、代替エネルギー関連技術に総力を注入することこそが、日本経済再生への大きな足がかりとなる。脱原発を決めたドイツの例を交えながら、明快に語る。
- 『情報鎖国日本』
日本で得ている海外情報は全て、メディアのフィルターをかけられた上澄みにしか過ぎない。
100以上のTV局を持つ海外諸国と、日本の10チャンネルに満たないTVキー局。インターネットで世界の情報にアクセスしようにも、言葉がわからず検索するにも限界がある。この情報鎖国状態を打開し、世界のキモにアクセスしていくことで、ビジネスチャンスを見つけ、社会の閉塞感を打ち破ることについて語る。 - 『時代は地方分権を求めている』
中央集権の時代はもう円熟期を過ぎ終末へと向かっている。今、日本に求められていることは、「埋もれた財宝」である地方を充分に活用することである。
ドイツ留学時代に知った、地方分権のメリットを、日本にあてはめて紹介する。 - 『女性の社会進出とアファーマティブアクション』
人口の半分が女性であるにもかかわらず、女性の政財界への進出は日本では非常に遅れている。単純に言うならば、知恵の半分が失われ、国民の意見の半分が無視されるという現状なのである。
日本を救うためにも、女性の知恵と力を、国政や日本経済に積極的に取り入れる必要性が非常に高いのであり、その実現のためには、アファーマティブアクション(優遇措置)を導入しなくてはならないという考えもある。実例を交え説明する。 - 『教育と社会/ドイツと台湾の教育システムから学ぶ』
海外留学と言えばアメリカやイギリスなど高額な留学費用がかかる英語圏を思い浮かべる人が多いだろう。しかし、世界にはハイレベルな教育が非常に低価で受けられる国々がある。ほぼ無料に近いドイツの高等教育や、多数の留学生を受け入れしかも海外に送り出している台湾の教育事情を交え、日本の高等教育で今後求められることは何かを明らかにしていく。
- 『環境と暮らし/ドイツのエコ家族との対話』
ものを大切にして暮らすことと経済的豊かさは比例する。NHKやTBSなどで日本に紹介された、仲良しのドイツのエコ家族との対話を基に、日本でもっと大切にしていきたい暮らしや環境についての知恵を語る。
講演料金
講演実績
主な著書
メディア出演
NHK報道特別番組「政治はどこへ向かうか」(3日間の密着取材)
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