櫻井 優徳(さくらい まさのり)
オーケストラ指揮者から見たリーダー論 名前櫻井 優徳
ふりがなさくらい まさのり
肩書き指揮者
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紹介
(株)ミリオンコンサート協会 所属の指揮者。オーケストラ、吹奏楽の指揮・指導のみならず、講演など多岐にわたる活動を行なっている。
櫻井優徳は、数多の日本人指揮者の中、小澤征爾氏始め僅か80余名のトップクラスだけが所属する【日本指揮者協会】内で、早稲田大学大学院での客員講義始め、唯一継続した講演活動を行っている稀有な指揮者である。
主な経歴
1959年東京生まれ。吹奏楽の名門豊島十中~東京音楽大学附属高等学校~旧西ドイツへ留学~帰国後桐朋学園大学へと進む。ホルン奏者として、著名な指揮者のもとでオーケストラ研鑽に励む。指揮者デビューは17才。1977年より「デュエール室内オーケストラ」の常任指揮者に就任。「日本フィルハーモニー交響楽団」、「九州交響楽団」、「広島交響楽団」をはじめとするプロ・オーケストラや、全国のアマチュア・オーケストラ、ブラスへの積極的な客演活動や指導育成、小・中・高校生のための音楽鑑賞教室、日生劇場開館30、35周年記念公演におけるオーケストラ統括責任者、「牧阿佐美バレエ団」等バレエの指揮等、その活動は多岐にわたっている。
又、早稲田大学大学院等、企業や各種団体での客員講義においても、好評を頂いている。
出身地
主な講演テーマ
- 『組織・リーダーについて』
- 『指揮者・リーダーとしてのたくさんの失敗談』
リーダーとしてやらなければならない事、やってはならない事…
意外とやってしまう事が多かった…
自分の立ち位置は柔軟に~人を大切に扱い、何より士気を下げないように…
間違った時はごめんなさい…
等々、現場での数々の失敗体験から学んだ組織&リーダー論です。成功美談を語る…という話とは、趣を異にします。 - 『伝説の豊島十中吹奏楽部奮闘話』
音符も読めない野球小僧が、日本を代表する強豪吹奏楽部に中途入部。その後コンサートマスターにまで駆け上がり、1974年、中学3年の時「全日本吹奏楽コンクール・5年連続金賞」を獲得するまでのドタバタ話~当時のいろいろなウラ話、資料(当時の音源・雑誌etc.)をもとに話を展開させていきます。
- 『“愛されるリーダーになろう!“~指揮者が語る「組織マネジメントが上手く行く極意」』
- 『“愛されるリーダーになろう!”~指揮者が語る 「最適なリーダーシップを発揮する極意」』
講演料金
講演実績
実践女子大学/
信州大学/
東北大学大学院/
日産自動車/
NTTデータグループ/
資生堂/
富士通グループ/
アクセンツィア/
日本政策金融公庫/
東京応化工業/
~等、その他多数
主な著書
メディア出演
2008年5月NHK教育「サイエンス・ゼロ」
2013~18年 「ラジオ関西~夕方の情報生番組」 に複数回の生出演
ホームページ
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