森末 慎二（もりすえ しんじ）
ジャンル：スポーツ
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いつも笑顔のゴールドメダリスト 名前森末 慎二ふりがなもりすえ しんじ肩書きスポーツコメンテーター |
紹介
1957年岡山市生まれ。岡山県、私立関西高校で本格的に体操を始める。日本体育大学入学後頭角を現し、３年、４年の時はアキレス腱断裂などの負傷をするが、全日本大会において、跳馬３位、鉄棒２位に入賞する。卒業後、紀陽銀行に入行。モスクワ五輪を目指すも選考会で失敗、ロサンゼルスオリンピックに夢を託す。
1984年 ロサンゼルスオリンピック大会に晴れて出場。団体銅メダル、跳馬銀メダル、鉄棒金メダルを獲得。
1985年 全日本体操競技会を最後に引退する。
1985年 CX「'８５ワールドカップ」（バレーボール）のゲストキャスターとして起用され、明るい個性で評判となり、CX「スーパータイム」のスポーツキャスター（木曜・金曜担当）を1986年1月より務めていた。
CX「笑っていいとも！」テレフォンショッキングに遠縁にあたる岸田敏志の紹介で出演。ディレクターの小林豊（ブーチャン）と意気投合し、「所さんのただものではない！」の準レギュラーとなる。
主な経歴
2006年 九州共立大学 特別客員教授に就任2007年 日本体操協会の理事に就任
出身地
岡山県
主な講演テーマ
『あくなき挑戦』子供時代
─体操、特に鉄棒に関心を持つ話 ─家族、友達との遊びの話
高校時代
─名門関西高校に入学し本格的に体操を始めた話
大学時代
─日本体育大学に入学し、寮生活、合宿所生活での話
─先輩の具志堅幸司さんとの話
─けが、入院生活の話
紀陽銀行時代
─夢だった、オリンピックが現実になるロスオリンピックに出場し、緊張やプレッシャーの中で、原因不明の高熱と闘いながら跳馬で銀メダル、鉄棒で金メダルをとるまでの話
基本的に、大好きな体操をやり続け、１８年間挑戦してきた結果、夢だったオリンピックに出場でき、金・銀・銅メダルを取るまでを、肩のこらない、笑いを随所にちりばめた内容です。
講演料金
要相談（90～120分程度での目安）
講演実績
年間３０回くらい、企業・市町村など幅広く行っている。
主な著書
『ワンパクの勧め』 （ワニブックス） |
『森末慎二の楽しい体操』 （小峰書店） |
| 『ガンバ！Fly high』（小学館）※体操コミックス全３４巻 原作担当 |
メディア出演
NHK 『ためしてガッテン』『クイズ日本人の質問』NHK教育 『はりきって体育』『インターネット講座』『趣味悠々』
NTV 『MTB悠々自在な旅』『ぶらり途中下車の旅』『からだ元気科』『おもいっきりテレビ』
TBS 『ドキドキ欽ちゃんスピリッツ』『笑顔が一番』『スーパー知恵MON』
CX 『ザ・ビッグチャンス』『邦ちゃんのやまだかつてないTV』『スーパータイム』『所さんのただものではない！』『いきなりフライデーナイト』『夢がMORIMORI』『ジャンクSPORTS』
ANB 『欽ちゃんのどこまで笑うの！？』『燃えろ！アトランタ』
TX 『町おこし村おこし』『TVアップル』
NHK-R 『クイズ疑問の館』
TBS-R 『森末慎二の土曜は満点！』『子供電話相談室』
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