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昭和３１年、奈良県吉野郡に、三人兄弟の末っ子として生まれる。
県立五条高校から、桃山学院大学に進学し、そこでの在学中、落語研究会に籍を置き活躍するが、学費を使い込んだため(？)大学を除籍。
その後、昭和５５年４月、故六代目笑福亭松鶴の元に入門。昭和５８年、年明けと同時に結婚。さらに２人の男の子をもうけ、父親となり幸せな家庭生活を送る。
入門１０年目を期に独演会「楽屋見舞いはご遠慮します。」を年１回、地元奈良にて開催したり、日刊「ちくりん」なる新聞を発行したりと、古典落語だけでなく、企画力・文章力をも持ち合わせた、エネルギッシュな文化的噺家である。
平成13年ワッハ上方演芸ホールにて笑福亭竹林独演会～こども的世界って何だろう～を開催。
地区の子供会のために年間150日以上を奔走する．
平成17年ワッハホールにて笑福亭竹林～二十二世紀の子どもたちへの手紙～を開催。
各地で「子育て」「教育」「ＰＴＡ」に関する講演会に出演。

奈良県

自身地域の子供会にも所属し、今は忘れられつつある「子育ては地域で行う」をテーマに現代の子育てのあり方を語る。

○ 教育・一般
• 『子育ては楽しく』

○ 教育・PTA
• 『子供的世界ってなんだろう』

要相談（90分～120分程度での目安）